ども。栗餅です。
新曲のアレンジが終わりました。
ピアプロに仮音源上げといたのは、イラスト募集を早くかけておきたかったから。
明日最後のところのアレンジをちょっと変えて、レンくんの調声を始めたいと思います。
それにしても、今回の敵は最悪なところにいます。
――作業部屋――
栗餅:「アレンジが大体終わったわけですが」
レン:「最後のピアノ、手抜き……」
栗餅:「それは言っちゃいけないよ。当初の予定とかなり違うことになったのでまだコードしか入れてないだけだよ」
レン:「それで、レッスン(調声)は明日からですよね?」
栗餅:「うん。そのつもり。明日あらかたやって現実に帰ることにするよ」
レン:「そうですか。じゃあ俺はもう寝ますね。いい声出すには充分な睡眠が必要なので」
栗餅:「待って(抱)」
レン:「やめてくださいっ! 栗餅さん、さ、最近それしかないんですか!」
栗餅:「ぎゅっとしたかっただけですよう」
レン:「……で、何ですか?(赤面)」
栗餅:「君は新曲のタイトル知ってるよね?」
レン:「え……いや、はい、そりゃもちろん……(栗餅さん、機嫌悪い?)」
※栗餅は機嫌の悪いとき、話している相手に対して「君」といいます。
栗餅:「言ってみ」
レン:「柩挽きの唄、ですよね」
――沈黙――
栗餅:「でさ、歌詞にさ、“ひつぎをひいて”ってあるでしょう?」
レン:「はっ!(汗) あ、あれは、その、まだ、かか、かり、仮録りじゃないですか!」
栗餅:「今回ばかりは日本語なので絶対はっきりと言ってもらうからね!」
レン:「は、はいっ!」
栗餅:「歌詞変えないからな!」
レン:「はいっ!」
栗餅:「よし、いい返事だ(抱)」
レン:「ま、まあ! 栗餅さん……俺、頑張りますよ(赤面)」
――扉開く――
リン:「この抱きつき魔ぁー!」
レン:「り、リン!?」
栗餅:「そーゆーお前はバスタオル一枚で何やっとんねん!?」
リン:「ソーランがね、栗餅ぃ、風邪でも引けば私たちを見てくれるんじゃないかって」
栗餅:「……は?(←黒いオーラ)」
リン:「くっ、栗餅ぃ……?(汗)」
レン:「あの、俺早く寝たいんですけど。それと黒いオーラが肌に刺さって痛いんですけど」
栗餅:「ははっ、私が人の心配? するわけないやんソーラン!」
――扉再び開く――
ソラ:「名指し!?」
栗餅:「んでもってそうやってリンちゃんに変なことを吹き込まないでくれたまえ」
ソラ:「何か反省できないぞこれ」
リン:「へくちっ!」
ソラ:「あ、リンが風邪引いた」
リン:「レン寒い!」
レン:「俺明日レッスンだから、風邪うつすなよ」
リン:「栗餅ぃ……(涙)」
栗餅:「いや、涙目で私を見つめんでも。フツーに服を着ればいいよ」
レン:「とにかく静かにしてください。眠れない」
栗餅:「いやいや、レンくん、自分の部屋に帰りなさい」
レン:「嫌ですよ。だってソーラン節がカレー臭くて眠れやしない」
ソラ:「Σ」
栗餅:「じゃあリンは隔離するとして女部屋行けよ。」
レン:「そ、それはだめでしょう!!(赤面)」
リン:「ちょ、隔離ってどこに?」
栗餅:「男部屋だろ」
リン:「絶対嫌」
ソラ:「嫌とか言うな! さあ、リン! 俺(とレン)の部屋に来るんだ!!」
リン:「何で? 意味分かんない」
ソラ:「俺のカレーを食べるんだ!」
リン:「それが嫌なんだってば」
ソラ:「何だと! リン、お前、俺からカレーをとったら何が残るんだよ!」
リン:「はいはい何にも残りませんよーだ!」
レン:「もう、二人ともうるさい! 眠らせてくれないならレッスンしましょう栗餅さん!」
栗餅:「アホか、私が眠いわ!」
ソラ:「そうだよ! 何にも残らないからせめてリンと付き合ってさあ!」
リン:「何それ!? 私にはレンがいるもん!」
レン:「いねーよ」
リン:「じゃあレンは誰か好きな人がいるの?」
栗餅・ソラ:(あれ、こいつ鈍感?)
レン:「お前ではないけど(きっぱり)」
リン:「……うわぁぁぁあぁあぁあぁぁぁん栗餅ぃー!(大泣)」
栗餅:「レンくんっ、きっぱり嫌いって言ったんなや阿呆!」
リン:「嫌い!?(ガーン)」
ソラ:「やーいやーい泣いてやんのー!」
レン:「うるせー! 栗餅さん早くレッスン!」
栗餅:「だから眠いって言うてるやんかいさー!」
ソラ:「ふふ、傷心のリンに特性カレーを」
リン:「いっ、いらな゛い(←涙声)」
ソラ:「食ええぇぇぇぇぇー!」
リン:「きゃあぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁあ!」
――扉再び再び開く――
ウタ:「うるさい! 夜中に騒ぐな! それとレンくん、眠れないならうちの部屋で歌ってよ。レッスン見てあげる」
――沈黙――
レン:「えぇぇぇぇぇぇ!?(赤面)」
ウタ:「さ、行きましょ」
――レン、ウタに連行される――
ウタ:「それと、最後にキッチン使ったの誰? 焦げくさい」
――扉閉まる――
ソラ:「いっけね、火、かけっぱなしだ☆」
リン:「何か煙たい……」
栗餅:「とりあえずソーランは早く火を消してこい火事になるマジで火事になるから」
……こんなにうるさい家は嫌だ。
